我々、全てにかかわる[真相]を告発するためのブログ

陰謀論で括れぬ911。儀式の”先にあるもの”を示すシンボリズム[継続頁4]

 ブログ上の本ページに至るまでに下のAからCのことを示すために多くの字数を割いてきた。

A.9月11日に起こされたあの事件は[同時多発テロ](政治的な意図を伴ったテロ)でもなく、有象無象の陰謀論者達が強弁するような[極々少数の人間が裏で人を引いていた陰謀]でもなかった。多数人動員の公然たる巨大儀式であった。

B.儀式のために駆り出されていた者達は「フリーメーソンである」と確言出来るだけの根拠がある(本ブログでその根拠を呈示している)

C.フリーメイソンを用いての儀式の意図は[我々、全員の明日を破壊するが如しの行為]の実行が近づいているとの意思表示である、と解することが出来る。

 本ページでは上記Cにまつわる不快な兆候を指し示すこと、すなわち、フリーメーソンのポーンによる儀式の先に何があるのかに関わる不快な兆候を指し示すことに注力することとする。

 としたところで直前ページの内容を振り返って述べるが、

 「911の事件は複線的にギリシャ神話の巨人と半神の英雄の物語に結びつくように調整されているものである。そのような一見、信じがたくもあることが[確とした根拠を伴った"事実"と言える背景]にはそれなりの事情・深意があるはずである。そして、おそらく、その事情・深意とは[ギリシャ神話上の英雄の冒険の逆をやること]だ、ととれる。911の事件で崩された二つの塔は半神の英雄、ヘラクレスの柱に仮託可能なものであり、二つの塔を崩したのはアメリカ系フリーメーソン、ヘラクレスの冒険に登場したメデューサの孫に仮託可能な者達だからだ(米系フリーメーソンをメデューサの孫に仮託可能だ、などとする論調は公には絶無だが、形状や文献学、そして、フリーメーソンのオカルト体系からそのように言えるだけの理由がある)」。

 何も知らない人間が上の話を目にしたら、こう思うはずだ。

 『意味が分からない。おかしいんじゃないのか。俺達の現代社会と、いや、イスラムのいかれた連中のテロっていうことになっているあの事件とギリシャ神話が結びついている、だなんて。病院に行った方がいいとしか言いようがないな』。

 無論、何も知らない人間に対していきなり口にすれば、そう思われて然るべきことだ。

 であるが、はっきり言ってしまえば、である。私がブログ上の数ページを割いて述べてきたことを「きちんと最初から読んで、なお」上のようなことを思われる方はいないだろう。保証する。一連のページを最初から読まれた上で上述のような話に対し、多少の疑義 ―頭ごなしの否定ではなく多少の疑い― を差し挟む方も一部、いるだろうが、それにしても程度問題だろう、といったぐらいに「客観的なる証拠を挙げ連ねる方式での」立論をなしてきたからだ。

 さて、「ここに至るまでの内容を把握した上でなければ突拍子さが耐えがたい類の話をしている」と事前に述べたところで本ページ固有の内容に入る。

 「ヘラクレスの冒険の逆の事態が現出される」ということに関しては以降、述べていく〔1〕から〔4〕のようなことも無視すべからざるものとして存在する事前に断わっておくが〔1〕から〔4〕は各々、かなり長いものとなっている。本ページにおさまらずにブログ上の次頁まで続く程度に長いものとなっている)。

〔1〕ヘラクレスの冒険に関わることとは思いにくいだろうが、いきなりタロット・カードの話から入る。タロット。そのタロットのうち、近現代に製作され、世界中で用いられるようになった二種の図像化体系はフリーメーソン製のものだ(欧米ではそこそこに有名な話である)。

 一つはウェイト版タロット( Rider Waite Tarot )。フリーメーソンのアーサー・エドワード・ウェイトという男が体系化し、1910年に世に出したものだ。

 もう一つはトート・タロット( Thoth Tarot )。クローリーという男、二十世紀最大の魔術師だった、などとも称されるそのフリーメーソンの役者 ―上述のウェイトのおトモダチ― が生前、体系化し、1960年代末に世に出たものだ。

 以上のウェイト版タロットとトート・タロットが実は911の事件と関わる。複線的に関わるのだが、ここでは『黙示録』に焦点を絞って話をなす。
 ウェイト版タロットでは「11番目の」カードとして[正義のカード]が配されている(フリーメーソン系ではないタロットでは11番目に配されていたのは[正義のカード]ではなく、[力のカード]である)。
 ここで想起されたい。私が前ページで11と結びつく[正義のカード]よろしく正義を体現する司法機関の telephone number(電話窓口)が「世界中で11と結びつく」としていたことを。警察呼び出しの110(日本やドイツや中国などが採用)、日本の警察”相談”窓口の♯(シャープ)と9110の組み合わせ番号、アメリカの消防・警察呼び出し番号の911といった具合に(※1)。


(傍注)※1:「11」0番、9+1+1=11といった風に11と結びつく。実は消防の呼び出し窓口119番も11と結びつくのだが、それについても以前のページで述べている。また、昨今の震災窓口でもNTTグループが11と結びつく緊急番号を用意していたが、それはここでの話の否定材料にはならないだろう。


 司法機関の電話呼び出し番号が11と結びつく背景にはフリーメーソン人脈の影響の問題があるのは確実なのだが(日本の110番はフリーメイソンのマッカーサーが率いていたGHQと結びつく)、問題はである。フリーメーソン製タロットの[ウェイト版タロット]で正義のカードが配されている11番目に同じくフリーメーソン製タロットの[トート・タロット]では『黙示録』のモチーフ、獣の象徴が配されていることである。
 ここまで述べた上で、正義のカードよろしく正義を体現する司法機関の電話窓口に話を再度、なす。
 クローリーやウェイトのようなオカルト系メーソン ―要するにそちら専門の"人形"― を輩出したフリーメーソンの本場、英国。その英国の司法機関と消防の呼び出し窓口 ―日本で言うところの110番 兼 119番であり、アメリカで言うところの911番― は999番になっている。その999番を上下左右反転させると何になるか。666である。『新約聖書』収録の選民主義体現文書である『黙示録』で獣の数字とされている数、要するに、クローリーが11番目のカードに何故か、配した[黙示録の獣の象徴]と結びつく数だ。
 要約すれば、
[11番目の正義のタロット・カード] ⇔ (11と正義・審判つながり) ⇔ [11と結びつく司法機関呼び出し窓口]
[11番目の『黙示録』象徴のタロット・カード]
 ⇔ (タロットを介した11と666つながり) ⇔ [11と結びつく司法機関呼び出し窓口、及び、999となっている英国の司法機関呼び出し窓口]
という関係性のパスが「フリーメーソンを媒介に」描ける(※2


(傍注)※2ここでは騙すために飼われている陰謀論者達 ―自分では考えられず、他から盗むことしかできない連中だ― が揃い踏みに口にする[イルミナティの介在]は抜きにしてメーソンを問題視している:[イルミナティ]とは[総称としての組織]、"不自由な"者達、「フリー」・メーソンやメーソン協働組織である創価学会のようなカルトの連合体の中で特に"盲目性"と従順性を強められた[特化型ゾンビ人間]の一群を指す言葉にすぎないと私は見ている。カルトやメーソンの連中の挙動を仔細に「外側から」観察してきた人間として経験主義に基づいて言うが。 


 ただ、上のようなことを指し示しても、人によっては次のように言うかもしれない。「考えすぎだ」。「こじつけがましい」。
 しかし、そのようなものの見方は甘い、と揚言出来る。何故か。
 第一に、フリーメーソン及びメーソンの飼い主には反対解釈の思想があるということがある。人間の歴史はフリーメーソンが象徴としている赤十字の由来たる[竜殺しのゲオルギウス紋章]など不快な反対話法の体現物で満ち満ちているということを抜きにしても、だ。「フリーメーソン製の魔術結社が逆位置解釈をする」とのは話は広く知られていることであり、その式でマジシャン気取りだった ―猫の血の飲用にとどまらず殺人などをなしていたとも噂される輩だが― クローリーのような者が666を11番目に当てはめたのには「英国緊急電話窓口が実は999ではなく、666である」ということが背景としてありうるのだ。
 第二に、フリーメーソン、911の事件を起こした者達がお手製のタロット象徴体系を用いて、不快で危険なメッセージングをなしているととれるケースが他にもある、ということもある(後述)。911の事件とつながるヘラクレスの第”11″番目の冒険の寓意にも結びつくこととして、だ
 フリーメーソン製タロットに言うところの11が不快な隠喩とワンセットになっている、との主張に飛躍はないのである。


(左)は[目隠しをする正義の女神像]としては最古のもので、16世紀、製作されたとされるものだ。問題とすべきは、フリーメーソン製タロットの11番目のカードがいまやありふれたものとなった上掲のような[目隠しをする正義の女神]とつながることである(フリーメイソン製のウェイト版タロットの[正義の女神]自体は目隠しをして「いない」のだが)。本来なら、[正義の女神]など配されていなかった11番目のカード ―フリーメーソン製のもの以前のタロットで11に配されていたのは[力のカード]である― に何故、[正義の女神]、審判者が配されているのか、ということも加味して考え、「目隠しをする」通過儀礼を経験するフリーメーソンらにとって「11」という数字が特別な意味を持っているようにとれるゆえに([目隠しする儀式を持つフリーメーソン]と[正義の女神のフリーメーソンによる11への移動]ということが意味をなすようにとれる:言っておくが、メーソンは儀式で目隠しをとられても光を授けられて ―イルミネイト(啓蒙)されて― はいない。新世界秩序などという[選民主義者のような人間性が腐敗した者達]のために造った言葉で騙されたゾンビの特化性が強まるだけだ。

(右)はアレイスター・クローリー、20世紀最大の魔術師などとも呼ばれるフリーメーソン員がデザインした[トート・タロット]の11番目のカードでモチーフにされた存在、『黙示録』登場の7つの頭を持つ獣とその獣に乗る女 ―総称して大淫婦バビロンなどと呼称― を描いた中世画だ。『黙示録』も7つの頭を持つ獣も666と結びつくが、11と結びつくカードに"獣"や『黙示録』が持ち出された意味を考えるべきだ。直近、言及したフリーメーソン製ととれる緊急連絡体系、11とも666とも結びつく緊急連絡体系との兼ね合い上


〔2〕タロットの話を続けよう。上の〔1〕にて11のカードがフリーメーソンの手によって『黙示録』と結びつくように調整されていると述べたが、それは続く12、13のカードの寓意を顧慮して考えても危険な兆候と言える
 ここで ―唐突だが― 生贄殺人絡みの話をする。
 『生贄殺人?現代社会にそんなものがあるわけがないだろう』と良識人は口にするかもしれないが、セレブと呼ばれたりする者達"をも"対象に、そういった行為が平然と行われていることは「客観的なる根拠をもって」示せることなのだ。そして、そうしたセレブを対象にした生贄殺人がタロットの寓意、問題とする12と13のカードを破滅的なる寓意に則って「フリーメーソンによって」実行されている節があるがため、甚だしく危険なのである。
 具体的に言えば、ヒース・レジャーというハリウッド俳優がタロット・カードの12番目のカードに仮託されて殺されたことが問題となる。
 につき、「殺されたことが問題となる」と断定調で述べたことに対し、「強引過ぎる物言いだ」、と異を挟む人間もいるだろう(多少なりとも、海外の芸能界の動向に詳しい向きにも、だ)。確かに、海外でもヒース・レジャーがフリーメーソンによって儀式殺人の対象にされたということを「疑惑の話」以上に述べる向きは、今もってなお少ない。しかし、以下に要約したような事情があるため、ヒース・レジャーは生贄殺人の対象にされたと明言できるのだ。

 映画で額にフリーメイソンのシンボルを入れられていたヒース・レジャー。彼はオーディン、神々の決戦で死すべき運命を背負った北欧神話主神オーディンのシンボルにまみれた役を演じたフリーメーソン映画『Dr.パルナサスの鏡』を遺作とし、不審死した
 と述べた上で言うが、同じく、オーディン・シンボルにまみれた役を振られた上でフリーメーソン的なる映画の撮影中に不審死したハリウッド俳優がいる。あのブルース・リーの息子のブランドン・リーだ。
 上記のようなこととヒース・レジャーもブランドン・リーも極めて似た格好を隠喩を含んだ映画でさせられていたこと(ヒース・レジャーが映画『ダークナイト』で演じていたジョーカーの姿とブランドン・リーが映画『クロウ 飛翔伝説』で演じていた姿は極めて似ている。ほぼそっくりというぐらいに似ている)、そして、ヒース・レジャーの享年もブランドン・リーの享年も28であったことを複合顧慮すれば、ヒース・レジャーはメーソン(の飼い主)に殺されたと明言できようものだ。ヒース・レジャーの遺作での役回りが[死刑囚の体現物]であったことや撮影中の銃の暴発で世を去ったブランドン・リーの父親のブルース・リー自体が生贄にされたメーソン員であるらしきことを抜きにして見てみても、だ

 信じがたいかもしれないが、上は「事実」である。疑う向きは私がフリーメーソンのプログラム体現思考の危険性を世間に報せるべく公開したWebサイト内の関連記事を精査すればいい、と述べておく。

 さて、ヒース・レジャーが儀式的に殺されたことを前提に話すが、
 問題とすべきは故人がタロットのハングド・マン、〔1〕にて述べた[正義のカード]の次に当たる12番目のカード、[吊るされた男]に仮託されて殺されていた、ということである(先にヒース・レジャーはオーディン・シンボルに塗れた役を演じた後、不審死したとしたが、ハングド・マンはオーディンとも結びつくカードである。さらに言えば、ヒース・レジャーが演じたハングド・マンはご丁寧に額に[三角形の中の一つ目]にしか見えないもの ―フリーメーソンのマーキング― が刻まれていた)。
 タロットの12番目のカードにこだわりつつ、儀式殺人をなすやり口には根底にある[すさまじく邪悪な予定の問題]が関わっているととれるがゆえ、問題視してもしたりないのだ。図を挟んで述べる各点(・)を検討していただきたい


(左)ツインタワーと11。(中央)12番目のタロット・カード、ハングド・マンこと[吊るされた男]。(右)13番目のタロット・カード、デスこと[死神]


上掲図で強調したことでもあるが、既述のようにタロットで『黙示録』あるいは審判者とつながる11という数は911の事件と結びつく(前ページを参照のこと)。それは有名ハリウッド俳優ヒース・レジャーが殺された際に12のカード、ハングド・マンと結び付けられていたことと符合するようにとれる。12の[ハングド・マン]の次の13番目のカードが[死神]、『黙示録』に登場する第四の騎士のカードであることも影響しているように見えるという絡みでだ。ヒース・レジャーが全身でその存在に仮託されていたオーディン(=ハングド・マン)が敗れるのは北欧神話にいうところの最終戦争、ラグナロクだが、そのラグナロク、『黙示録』で描かれるようなハルマゲドンと通底するものがあるから、のように指摘する。が、もっと言ってしまえば、「ヘラクレスの第11番目の冒険と結びついていた911の事件がヘラクレス第12番目の冒険の逆をやる/第12番目の冒険の次の13番目に際会する事態の逆を現出する」との意思表示であるととれること ―前のページにて既述― がより深い事情として横たわっているようにとれる。11と12と13に重きを置いた極めて重要なプログラムが走っていかねない、という観点も加味して考えて。

・上の点(・)で述べたことは「こじつけ」ではない。ヒース・レジャー遺作となった最悪のフリーメーソン映画、『Dr.パルナサスの鏡』を撮った映画監督、テリー・ギリアムは数字の12 ―ハングド・マンが来る数― とも、ウィルスによる人類抹殺とも結びつく映画、『"12"モンキーズ』を撮っている(疫病による大量死は『黙示録』のモチーフであり、タロットの[死神のカード]=[フリーメーソン版では黙示録の第四の騎士を描いたカード]と結びつくものである)。その『12モンキーズ』という映画を製作した会社に「アトラス」・エンターテインメントという会社が名前を連ねていることも甚だしく重要なこととしてある。「911の事件と結びつくとしたヘラクレスの第11番目に登場したアトラスは人類操作プログラムと複線的に結びつく存在だ」と前ページの内容を再言したうえで言うが。だけではなく、『12モンキーズ』が911の犯行予告映画『ファイト・クラブ』(1999年公開)、フリーメーソン製の同映画に意図を持って模倣されている、ということもある。『ファイト・クラブ』で『12モンキーズ』と同様、ブラッド・ピットがエキセントリックな"壊れた"破壊主義者のリーダーを演じ、そして、『ファイト・クラブ』で『12モンキーズ』に意識誘導するようにテロ実行部隊がスペース・モンキーズと不自然に呼称されていることが無視してはならぬこととしてあるのだ。その点、最悪としか言いようがないのは、映画『12モンキーズ』にて「ブラッド・ピッド率いるテロリスト達はお騒がせなだけの連中で、本筋、人類に絶滅ウィルスを散布する別動部隊が控えている」との設定になっていることである。現実に911の事件を起こした連中 ―映画『ファイト・クラブ』で犯行予告されていたことをやった連中― が煙幕ならどうなるか。その先を言うのはよしておく。

・[蛇の眷属]殺しの英雄、ヘラクレスの辿った道筋と逆のことをやる意志表明が911の事件であろうと先のページで述べた。そして、テリー・ギリアムは「ヘラクレスに斃される」と神話でされている[蛇の眷属]の意を受けた蛇のカルト ―フリーメーソンが蛇のカルトとされていることについても先のページにて既述― の成員だと非難されて然るべき輩である。何故か。テリー・ギリアムはかつて[モンティ・パイソン]という有名お笑いユニットに属していたことがあるのだが、その[モンティ・パイソン]のパイソンとはギリシャ神話の神託所を守る番人たる大蛇ピュトーンのことだからだ。そして、テリー・ギリアムがヒース・レジャーの儀式殺人のお膳立てをするために撮った(あるいは、撮らされたか)フリーメーソン映画『Dr.パルナソスの鏡』のパルナソスとはかつて大蛇ピュトーンが守っていたギリシャの神託所があったデルポイが面した山の名だからだ。テリー・ギリアムという男は自身が蛇ピュトーンの託宣を受けている、とでも言いたい、としか見えないというわけである(※3)。


(傍注)※3:大蛇ピュートーンと言えば、聖書にも登場する比較的、名の知れた存在だと言える。『新約聖書』の使徒行伝には何故だか、キリスト教の伝導を担ぐ、女に取り憑いた厄介な霊としてピュートーンが登場するからだ(聖書の日本語訳ではピュトーンの代わりに占いの霊という言葉が充てられているが)。そこからもギリアムという男の胸中にあるものが見え透いているが、モンティ・パイソンとの絡みでさらに厄介なのは、だ。モンティ・パイソンからインスピレーションを受けて、開発されたというコンピューター言語にパイソンというものがあり、そのコンピューター言語、パイソンのシンボリズムが双頭の蛇、ちょうど、ヘラクレスが12番目の冒険を終えた後に戦うことになっている巨人たちギガンティス ―前ページ既述の存在― の蛇の両脚のようになっていることである。


 上記の各点(・)を以前述べた内容と併せて検討いただければ、「タロットの11と12と13に意味を見出して然るべき」とお分かりいただけるか、と思う。
 極めて長くなってしまったが、これにて〔2〕の話を終えよう。

〔3〕フリーメーソン製タロットに見る危険性の話を続ける。下に挙げる図をご覧いただきたい。

(左)はフリーメーソン製タロット、ウェイト版の第二番目のカード、[女教皇のカード]だ。(右)はギリシャ神話にて冥界下りをなしたとされる女神、ペルセポネーを描いた近代絵画である。両図に付した補助線からお分かりいただけるか、と思うが、両図とも柘榴(ザクロ)、果物のザクロと結び付けられている

 実はそのザクロの共通使用の時点で危険な寓意につながりかねない。何故か。次のiiiで示せるような事情があるからだ。

i.ペルセポネは冥界の植物たるザクロを食す。それがため、彼女は冥界の住人になったのだが、問題なのはザクロが[冥界の物質の象徴]とされていることである。対し、女教皇のカード。女教皇の後ろにはザクロが生命の樹 ―神秘主義・オカルト主義で言うところのセフィロトの樹― 状に配されているが、その背景には「ほぼ確実に」、フリーメイソン、上記タロットをデザインした連中の次のような発想が介在している。
 「女教皇のカードの背面はフリーメーソンの支配者が鎮座する領域を指し示している。そして、それはザクロで表すべきような冥界に例えられる場である」。
 何故、そのように言えるかだが、第一に、である。女教皇のカードの左右に配された、JとBと書かれた柱がフリーメーソンの象徴、ヤキンとボアズの柱だ、ということがある。典型的な構図とは多少、異なるが、ヘラクレスの柱 ―要するに911の事件で崩された柱― に仮託可能なヤキンとボアズの柱だ、ということがある。それらヤキンとボアズの柱は悪魔を使役したなどとも伝わるフリーメイソンのヒーロー、ソロモン王の神殿の前に立つ柱であるとされ、フリーメーソンの神が住まう領域へのゲートの象徴としてフリーメイソン・シンボル画 ―ヤキンとボアズの後ろに[異次元領域のようなもの]や[監視者の一つ目]が描かれているシンボル画など― によく描かれるものだ。
 もう何が言いたいかは半面でお分かりだろう?
 また、女教皇の背面のザクロによる生命の樹がフリーメーソン支配者の領域の寓意だと述べる理由として第二に、である。フリーメーソンには人類の啓蒙者として、堕天使ルシファーを担ぐ側面もある(「全面的にではない」ようにも”とれ”、表立っての話でもないようだが)。さて、ルシファーとはサタンと同一視される存在であり、エデンの園で知恵の実 ―リンゴとも言われる― を与えた蛇とも同一視される存在である。フリーメーソンの蛇崇拝の背景にはグノーシス主義思想 ―その中身についてはここでは割愛して無償公開著作に譲る― との絡みでより複雑な背景があるのだが、とにかく、そういうルシファー担ぎのフリーメーソンの思考形態があるとお含みいただいた上でルシファー/サタンが結局、どこにいるとされているか、考えていただきたい。地下の冥界だ。ペルセポネが下った場としての冥界だ。
 以上が、フリーメーソン製のタロット、二番目のカード、[女教皇のカード]の背面、ザクロが配された箇所がフリーメーソンの支配者が鎮座する場である考えられる理由だ。

ii.直近、なした話を含んでいただいた上で次のような思考のパスがそれぞれ相互に支え合うように描けることを重要視してほしい。

[911の事件はヘラクレスの二本の柱に仮託されるものを崩した儀式だった] ⇒ [ヘラクレスの二本の柱ヤキンとボアズの柱に視覚的相似形を呈している] ⇒ [ゆえにヤキンとボアズの柱が崩されたとも言えるが、それはソロモン王の柱が崩されたとも言い換えられる] ⇒ [ソロモン王の神殿の柱が崩されたということはソロモンが使役されていた悪魔が解き放たれるとの寓意にもつながりうる]

[ヘラクレスの二本の柱は実はドル・マークの由来に関わっているとされる。Sに縦線が二つ入るドルの表記法はヘラクレスの柱の所在地(=ジブラルタル海峡)を領土としていた国、スペインのスペイン・ドル由来のジブラルタル海峡寓意 ―ヘラクレスの柱の寓意― であるともされているのである] ⇒ [一部の人間にはよく知られたことのようだが、ドルこと$マークの由来は棒に絡みつく蛇であるともされている(£ことポンドがそうであるように)] ⇒ [ここ数年来 ―昨今のサブプライム・バブル崩壊後より―、米国金融当局の狂った金融政策でドルの貨幣価値が崩落する日が近いとの説がネット上でささやかれている。私の見立てでは多分、そうなるのだろう、ということになるが、ドルが崩れるということはドルの前に表記されることもある二本の柱、ヘラクレスの柱が崩されるとも形容できる] ⇒ [Sの前に立つ二本の柱、ヘラクレスの柱(=ソロモン王神殿のヤキンとボアズの柱)が崩された場合、Sこと蛇に仮託されるものが出てきて911の予告を含んだ映画と先述したハリウッド版『ゴジラ』よろしく大暴れ、ということになりかねない]

[フリーメーソンにとっての神はヤキンとボアズの柱 ―要するにヘラクレスの柱に仮託可能なもの― の背後、ザクロに見る冥界の領域に鎮座するルシファー/サタンのようなものだと記した(タロットの寓意の話)] ⇒ [ヘラクレスは第11番目の冒険、911の事件に結びつく冒険の後の第12番目の冒険で冥界に赴く。そこに言う冥界とはその支配者の神の名をもじってキリスト教圏でハデスと呼称される場だが、キリスト教圏では同ハデスこと冥界を悪魔サタンの拠点と定置している] ⇒ [冥界の話をした上で言うが、ヘラクレスの柱と結びつきもする911の事件の露骨なる予見映画に『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』というもの ―先述― がある。1993年に封切られた同映画 ―表向き日本のゲームソフトを元とした子供向け映画作品― では異次元かつ地下(すなわち冥界)にある、恐竜から進化した人種の帝国が次元の接合をなしたがっている様、こちらの次元を劫略したがっている様が描かれている。そして、同映画の中ではワールド・トレード・センターが異次元の恐竜進化人種の拠点、クッパ・タワーと融合してしまうさまが描かれる] ⇒ [蛇の眷属殺しのヘラクレスの冒険の逆をやることが911の事件の主意だろうと述べたが、ここに至るまでの⇒(矢印)のパスで指し示してきたことから考えて、である。冥界に住まうフリーメーソンの支配者、ルシファーやサタン、要するに年を経た蛇に自らを仮託しもする連中がこちら側へ出たがっていることの現れとも解釈できる]

[直近、言及した馬鹿げて聞こえもする流れとつながりかねないような実験が史上最大規模の設備と人員で行われている。欧州原子核研究機構(CERN)が行っている兆単位の電子ボルトでの陽子ビーム衝突実験がそうで、によって、ワームホール ―次元間のゲート― が発生するとの可能性論も一流の有識者が口にしている] ⇒ [特徴的なアトラスのシンボルを採用している欧州原子核研究機構の右実験は911の事件ともつながる。アトラスのシンボル形状「など」を介して、である] ⇒ [欧州原子核研究機構。同機関が開きかねないとされるワームホール絡みで911の事件とつながるアトラスが次のような観点から問題となる] ⇒ [アトラスにまつわる言葉として、アトランティス、すなわち、「アトラスの娘」を意味する言葉があるのだが、そのアトランティスの名を冠する消滅した文明 ―そんなものが実在していたかはこの際、問題にならない― が蛇の種族に「次元間」侵略されたと説いた神秘主義思想が20世紀前半に存在していた。同神秘主義思想の吹聴元は何のことはない、より以前のパルプ小説からの剽窃者なのだが、右を駄法螺で済ませてはいけないような背景があるのも事実である]

[次元間のゲート ―911予告映画とされる映画『ゴジラ』を撮ったローランド・エメリッヒ流に言って、『スター・ゲイト』でもいい― を開きかねないとされる欧州原子核研究機構(CERN)から反物質が盗難されて、バチカンの消滅に用いられるという筋立ての小説が2000年、世に出た。似非科学に立脚していると批判される『天使と悪魔』がそうだが、同作品での重要なテーマは反ローマ教会である] ⇒ [フリーメーソン製タロット、IIと柱にも見える数も描かれている、ヤキンとボアズの柱を描いた女教皇のカード。同カードは反ローマ教会の体現物であるとされる。伝説の女教皇ヨハンナを描く同カードは教皇にしてはならぬとされる女(性)を教皇にしている時点で反ローマ教会的であるとされるのである(言っておくが、聖職者の大々的児童虐待と結びつくと海外主流メディアにデータに基づいて批判されているカトリックの中枢、ローマ教会もそれ相応の腐敗組織だ)] ⇒ [2000年に世に出た『天使と悪魔』隠喩的に911の事件を予見していたと考えることもできる。については紙幅の都合上、私が専門に設けたWebサイトを熟読していただかないと納得いただくことは困難か、ということで解説は他に譲らざるをえないが、何もかもが一つの方向につながるよう調整されているようにも見える]

 いかがであろうか。上のiiiを通して、タロットの女教皇のカードの時点できな臭い比喩が含まれているのを少しでも納得いただけたのではないだろうか。11に続く第12番目の冒険でヘラクレスは冥界 ―サタンの住まう領域、ハデスとも置き換え可能な領域― に赴き、魂を喰らう蛇の眷属、地獄の番犬ケルベロスを屈服させる。第13番目の冒険で『黙示録』よろしくの大戦争がはじまり、サタンよろしくの下半身蛇の存在、ギガスを打倒することに成功する ―先のページにて既述― 。が、現実にはその逆の事態が現出しかねない、という兆候がある、ということを納得いただけたのではないだろうか。

 そろそろページを改めた方がいいだろう。ここまで述べてきた〔1〕〔2〕〔3〕(の中のiii)以外にどういう危険な兆候があるかについて知りたき方々 ―私の考えでは知るべきは全人類だが― は続くページも参照されることを勧める(次頁では〔1〕〔2〕〔3〕に続く〔4〕の解説をなす)。

2011年4月29日│ 記事包摂カテゴリー:[多数人の生死にかかわる問題を「実証的に」告発する

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